今回は待ちに待ったウォルト・ディズニー・ワールド旅行の1日目。

羽田空港からシカゴを経由して、フロリダ・オーランドまでの移動の様子を、写真付きでレポートします!

羽田空港に到着(出発の約3時間前)

朝の羽田空港に到着。10時50分出発だったため朝8時ころに到着しました。

  • 国際線は出発の2〜3時間前に到着がベスト
  • 空港の朝は意外と混むので、早め行動がおすすめ!

チェックイン手続き & 手荷物検査

今回はJALのプレミアムエコノミーを利用したのですが、スタッフの方に確認すると、なんとビジネスクラスのチェックインゲートから案内してもらえました!
スムーズに手続きを開始できて、旅のスタートから嬉しいサプライズです。

その後の手荷物検査も特に問題なく通過できました。

  • 乗り継ぎ時のロストバゲージ対策として、預入荷物の写真は撮っておきましょう。

tata

スタッフの方に聞いてみたら、もしかしたら行けるかもしれないから行ってみよう!と謎のテンションで案内されて、そのまま入ることができました(笑)

JALサクララウンジで朝食

手荷物検査を終えた後は、JALサクララウンジで一息。
搭乗までの時間に、温かい朝食をいただきました。ラウンジ内は落ち着いた雰囲気で、旅の始まりをゆったりと迎えられました。

tata

たくさんの食事があり、非常においしかったです!!朝からお酒もいただいちゃいました。

搭乗・フライト

いよいよ出発!シカゴ・オヘア空港までの長時間フライトです。
今回はプレミアムエコノミーに搭乗したので、そちらの紹介をします(2024年11月時点での食事)

搭乗してすぐに飲み物とスナックを貰いました。
ラウンジでも飲んでいましたがここでもビールを・・・。

その後最初の食事をいただきました。
ここでもお酒を飲んでいます。食事もJALなので日本人に合っていて非常においしかったです!

2回目の機内食は無印良品コラボのカレーで当然とても美味しかったです。ここでもお酒飲んでるのは見逃してください。

JALのプレミアムエコノミーではアメニティをそれなりに貰えます。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/service/premium/amenity/

別途用意してよかったものとしては、蒸気でホットアイマスク、ネックピロー、着圧タイツは持ち込んで良かったなと思いました。

  • アイマスク、ネックピローはあると本当に便利
  • 脱ぎ履きしやすい靴がおすすめ

シカゴ・オヘア空港に到着!

無事にシカゴに到着!この後はドキドキのトランジットです。

入国審査・荷物受け取り・税関通過

  • ターミナル5に到着後すぐ、入国審査へ進みます。
  • 入国後、預け荷物を一度受け取ります(必須)。
  • 荷物を持って税関を通過します。
  • 税関後すぐに、「Baggage Recheck(荷物再預けエリア)」が設置されています。
    • ここでオーランド行き国内線便用に荷物を再預けます。
    • 再預け完了後、手元にあるのは機内持ち込み荷物だけになります。
  • 荷物受け取り後は分かりやすい英語で次に行く場所(税関)を案内してくれました。
  • 税関は特に申告するものが無い場合、ほぼ何もなく通過できます。
  • 再預かりも航空会社のところに行き、荷物を渡すだけでOKでした。

tata

入国審査は緊張して向かいましたが、「Business or vacation?」 と聞かれて「Vacation」と答えたのと、どこに行くの?と聞かれたのに対してウォルトディズニーワールドと答えただけで、簡単に終わり一安心。

国内線ターミナルへ移動

国内線(オーランド行き)の出発は基本、ターミナル1、2、または3 からになります。

  • ターミナル5の外にあるAirport Transit System(ATS=無人トラム)に乗ります。
  • 乗車無料、約3〜5分間隔で運行。
  • 行き先は「Terminal 1〜3」方面の電車に乗るだけでOKです。
  • T1・T2・T3は徒歩連絡通路でつながっているので、間違えて降りても歩いて移動できます。

※写真はターミナル3を降りたところ

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私たちはJAL⇒アメリカン航空(コードシェア便)の乗り換えでターミナル5⇒ターミナル3へ移動しました。

国内線セキュリティチェック

  • ターミナル1〜3に到着後、再度セキュリティチェックを受けます。
    • 靴・ジャケット脱ぎます。
    • パソコン・液体類の取扱いルールは国内線でも同じです。

tata

靴を脱いで全身スキャンマシンみたいなもので検査されるので、なんだかドキドキします(笑)

ラウンジ利用

セキュリティチェック後は出発まで自由時間となりますが、私たちはラウンジ利用ができたため、「Admirals Club」を利用しました。

日本のさくらラウンジとは違い、いかにもアメリカン!な感じな料理が並んでいました。

tata

ただ、あまり口に合わないものも多かったです・・・

オーランド行き国内線に搭乗

搭乗口に向かい、国内線に乗ります!

  • 乗り継ぎには最低2時間、できれば3時間あると安心です。
  • アメリカ国内線は空調が強く、寒いと感じる場合もあるため、羽織ものを用意しておくと良いです。

tata

私たちは、5時間近い空き時間があったのですが、平日ということもあり、手続きは1時間もかからずに全て終わってしまいました。

フロリダ・オーランド空港に到着!

ここまでくればあとわずか! 荷物を受け取ってホテルに移動します。

Main Terminal(本館)への移動

  • 到着ターミナルはAまたはBのサテライト(Airside 1〜4)であることが多く、ターミナルビル本館(Main Terminal)とは別棟になっています。
  • 飛行機を降りたら、オーランド空港名物の「自動運転トラム」に乗ってMain Terminal(本館)へ移動します。

色々な方のブログやyoutubeで見た乗り物!

預け荷物の受け取り

  • Main Terminalのバゲージクレーム(Bag Claim)で、シカゴで預けたスーツケースなどを受け取ります。
  • 電光掲示板で自分の便名(例:AA1234)に対応するターンテーブル番号を確認。
  • 受け取りの際に荷物を預けた時の控えが必要になるので、無くさずにとっておきましょう。

Uber乗車場所へ移動

Uberなどのライドシェアは、専用乗車エリア(Rideshare Pickup)に移動する必要があります。

  • 荷物受け取り後、「Ride App Pickup(ライドアプリ乗車)」の案内表示に従って進む。
  • Uberなどのアプリで配車依頼をし、ピックアップ場所を指定して待機
  • 「Ride App Pickup」は「Bag Claim」のすぐ側にあり分かりやすいです。
  • ライドシェアは大混雑で、車を探すのも少し大変。
  • UberとLyftではその時々で金額が違うため、両方見て安い方を選ぶのがおすすめ

tata

私たちは実際に指定した場所では車が多すぎて止まれず、運転手の方から場所移動をお願いされてターミナル内ですが少し移動しました。メッセージは自動で翻訳されるようで、日本語で受け取れたため、特に問題なく対応できました。

まとめ

今回は羽田空港からオーランド空港までの移動をご紹介しました。

完全にはご紹介できなくても、それなりに細かく順序をまとめてみたつもりです。
皆さんの旅行の参考になればうれしいです!

次回は、「ホテルのチェックインと滞在1日目の様子」をご紹介します!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!